煉瓦研究ネットワーク東京。煉瓦に関する歴史などを探索、探求しながら現地に赴いたりします。現在に伝わる煉瓦構築物を一つでも多く記録に残し、みなさんと共有していきます。
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フィールドワーク

東京芸術大学正門見学会 2019年5月27日

芸大で文化財を担当されている水本先生からお声がけを頂き、修復のため解体される芸大正門の見学会を5月27日月曜日に開催しました。以下写真の羅列ですが、当日の様子をアップします。今後解体される際に刻印の発見や目地に使われてい …

稲城市日本陸軍多摩火薬火工廠のランカシャーボイラーと泉佐野市熊取町煉瓦館のランカシャーボイラー

熊取町の熊取交流センター・・・通称「熊取煉瓦館」は、かつての紡績工場跡地をミュージアムとして公開されています。。 こんな味のある木造の建物がありましたが・・・もちろん煉瓦、煉瓦、煉瓦!!!!!!!   隅から隅 …

東京湾要塞の一翼を担う『厠』の謎

昨年、一昨年と紀淡海峡を守る由良要塞の友が島砲台を訪れた。 特に昨年は友が島に隣接する虎島堡塁を見学させていただいたが、その中で一番興味を引いたのが虎島堡塁入口にあった厠跡である。 近代築城遺跡研究会編「由良要塞」に寄せ …

東京湾要塞 千代ケ崎砲台3・・・横須賀市

今まで2回にわたって千代ケ崎砲台の様子をアップしてきましたが、今回はいよいよ最終回となります。 棲息掩蔽部を出て一度柵門まで戻ると、左手から(配置図上では上から右側に回り込んで)砲台上部へと向かいます。 この日は抜けるよ …

東京湾要塞 千代ケ崎砲台2・・・横須賀市

千代ケ崎砲台は、戦後いったん民間に払い下げられた後、その一部を国が買い戻して海上自衛隊の通信施設が建設されました。 現在施設は撤去されていますが、防衛施設庁の管理下にあり一般公開はされていませんので、この記事をお読みにな …

東京湾要塞 千代ケ崎砲台1・・・横須賀市

さて、先日国の史跡指定を受けた千代ケ崎砲台を見学させていただきました。 千代ケ崎砲台は、首都東京を守るために設けられた東京湾要塞の一翼を担うもので、明治時代に日本各地につくられた要塞の中では比較的後期のものとなります。 …

和歌山県友が島の煉瓦構築物(速報)

【追記】以下文中の中で『トーチカ発見』と何も調べず迂闊にも記してしまいましたが、和歌山の研究者の方から、次のご指摘を頂きました。 第一砲台近辺にある鉄蓋の遺構は、トーチカでは なく着弾観測所です。第一・二砲台は、27糎カ …

大阪府泉佐野市熊取煉瓦館

泉佐野市の熊取町にある煉瓦館、こんな味のある木造の建物が出迎えてくれます。 ここは昭和初期に建設された綿布工場を保存再生したもので、レンガ壁は建設当時のものをそのまま活かして、展示保存されています。 隅から隅まで望遠レン …

フランス積みとイギリス積みの橋台が並ぶ怪 3・・・大阪桜ノ宮淀川橋梁

まず向かったのは、旧淀川右岸(桜ノ宮駅から見て天満駅側)の橋台跡である。電車の車窓から橋台跡が残っていることは確認済みだ。 早速近くの橋を渡って対岸へと急ぎつつ川面を見ていくと、一か所だけ橋脚跡と思われる遺構が残っていた …

フランス積みとイギリス積みの橋台が並ぶ怪 2・・・大阪桜ノ宮淀川橋梁

大阪環状線桜ノ宮駅の西側にある淀川橋梁のわきに、古いフランス積みの橋台とイギリス積みの橋台が仲良く並んでいる。   これは旧大阪鉄道が1895年(明治28年)に敷設した城東線と、関西鉄道を経て国有化された後の1914年( …

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