月別アーカイブ: 2013年7月
煉瓦研究ネットワーク東京 フィールドワーク13 上野・荒川編6 あらかわ遊園
2013年7月20日 フィールドワーク
前回、なぜここに煉瓦塀が残っているのか由来を話したが、その煉瓦塀沿いに進んでいく。 煉瓦は、真ん中のコンクリートの帯の下がイギリス積み、上が長手積みであるが、ある一定の間隔で小口が現れる。 裏側をのぞくと、その小口の意味 …
煉瓦研究ネットワーク東京 番外編3 国鉄長野工場の煉瓦
2013年7月12日 番外編
今日はちょっと脱線して、煉瓦造りの建物が解体された際に記念品として保存されたものをご紹介したい。 解体された煉瓦材に、日展審査員(後に日展参与まで務めた)瀬戸団治氏の青銅製のレリーフが付けられて、置物に加工されている。 …